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合同説明会で使える30個の質問例

合同説明会で使える質問例30選!好印象につながる聞き方やNGな質問も解説

合同説明会・イベント

2026.09.28 更新

合同説明会に参加したものの、「何を質問すればいいか分からない」と悩む学生もいるでしょう。せっかく企業の担当者と直接話せる機会があっても、質問を考えるのは意外と難しいものです。

そこで本記事では、合同説明会ですぐに使える30個の質問例を紹介します。仕事内容や社風、選考についての質問に加えて、好印象につながる聞き方や避けたいNG質問も解説するので、質問を考える際の参考にしてください。

合同説明会では企業に質問した方がいい?

合同説明会で質問するメリット

企業理解が深まり選考に強い志望動機が作れる

合同説明会で質問すると、企業の事業内容や仕事内容について、より詳しく知ることができます。求人情報や企業サイトだけでは分からない内容を聞けることも多いです。

例えば、仕事内容について「入社後はどのような業務から担当することが多いですか?」と聞けば、実際の働き方をイメージしやすくなるでしょう。

説明会で得た情報をもとに企業への理解を深めれば、より強い志望動機を作れるようになります。そのため、説明会を聞いていて気になったことは遠慮せず質問してみましょう。

採用担当者に顔や名前を覚えてもらえる

説明会で質問をしたことを担当者に覚えてもらえれば、企業との貴重な接点になります。

質問したからといって必ず選考で有利になるわけではないものの、顔見知りになれれば親しみのある雰囲気で面接を受けられるかもしれません。

ただし、質問するときに無理に目立とうとするのは避けましょう。「印象を残すために質問している」と思われると、かえってマイナスな印象を与えかねません。

ネットやパンフレットにはないリアルな情報が手に入る

企業サイトやパンフレットには、仕事内容や福利厚生などの基本的な情報が掲載されています。一方で、職場の雰囲気や社員の働き方など、実際の様子までは分からないことも多いです。

そこで、「社員同士で仕事について相談する機会はありますか?」などと質問すれば、社内のコミュニケーションについて具体的に聞けます。

説明会でしか聞けない情報もあるため、企業について気になることがあれば積極的に質問してみましょう。複数の企業を比較するときにも、リアルな情報は判断材料になります。

監修者名

担当者の生の声は、ネットでいくら調べても見つからない貴重な情報です!

合同説明会ですぐ使える質問例30選

仕事内容についての質問

仕事内容についての質問例

「入社後はどのような仕事から担当することが多いですか?」

「1日の仕事の流れを教えていただけますか?」

「現在、特に力を入れている事業は何ですか?」

「若手社員はどのような仕事を任されますか?」

「仕事で大変だと感じるのはどのような場面ですか?」

「仕事をする上で特に必要なスキルはありますか?」

「入社前に身につけておいた方がよい知識はありますか?」

「部署間で協力して仕事をする機会はありますか?」

「仕事のやりがいを感じるのはどのようなときですか?」

「入社後のキャリアにはどのような選択肢がありますか?」

仕事内容についての質問は、企業サイトや求人情報だけでは分からない実際の働き方を知るのに役立ちます。上記のように、入社後の仕事内容や若手社員の働き方などについて聞くと、自分が働く姿をイメージしやすくなります。

また、説明会で企業が話した業務内容に関連して質問するのもおすすめです。説明をしっかり聞いていたことが伝わるため、その後の会話にもつながりやすくなります。

社風・働き方についての質問

社風・働き方についての質問例

「社内にはどのような雰囲気がありますか?」

「若手社員でも意見を伝えやすい環境ですか?」

「社員同士で交流する機会はありますか?」

「上司や先輩に相談しやすい環境ですか?」

「チームで仕事をすることと個人で進める仕事では、どちらが多いですか?」

「社員の方はどのようなことを大切にして働いていますか?」

「仕事とプライベートを両立するための制度はありますか?」

「テレワークやフレックスタイム制度はどの程度利用されていますか?」

「入社後の研修や教育制度について教えていただけますか?」

「活躍している社員に共通する特徴はありますか?」

社風や働き方は、企業の資料や公式サイトだけでは正確に掴めないものです。そこで担当者に直接聞いてみることで、職場のリアルな雰囲気を知ることができます。

働き方について質問するときは、「制度があるかどうか」だけでなく「どのくらい利用されているか」まで含めて聞くと良いでしょう。名目上の福利厚生でないことがわかれば、安心して選考へ乗り出すことができます。

選考・求める人物像についての質問

選考・求める人物像についての質問例

「御社ではどのような学生を求めていますか?」

「選考では特にどのような点を重視していますか?」

「入社後に活躍している方にはどのような共通点がありますか?」

「選考前に準備しておいた方がよいことはありますか?」

「面接ではどのようなことを質問されることが多いですか?」

「学生時代の経験で、特に注目しているポイントはありますか?」

「文系・理系などによって選考内容に違いはありますか?」

「説明会後はどのような流れで選考に進みますか?」

「今後の選考スケジュールについて教えていただけますか?」

「入社までに身につけておくと役立つことはありますか?」

選考内容についての質問をすると、応募を前向きに検討していることが伝わります。特に、選考で重視しているポイントや活躍する社員の特徴などは、今後の自己PRや面接対策にも活かせる貴重な情報です。

ただし、自身の経験をその場で伝えて、「自分が採用されるか」を聞いたりするのはNGです。あくまで就活生全体に対する意見として聞くようにしましょう。

合同説明会での質問の仕方とマナー

質問時のマナー

【質問前】
「○○大学の○○と申します。先ほどのお話について、1点質問がございます。若手社員の方は、入社後どのような仕事を任されることが多いですか?」

【回答後】
「ありがとうございます。参考になりました。」

合同説明会で質問するときは、いきなり質問を始めるのではなく、まず大学名と名前を伝えましょう。「○○大学の○○と申します。先ほどのお話について、1点質問してもよろしいでしょうか?」のように、前置きも兼ねるとスムーズです。

その後、できるだけ短く簡潔にまとめて質問をします。説明会では他の学生が質問するための時間も必要なので、長々と前置きをしたり、複数の質問を一度にしたりするのは避けましょう。

その後、企業から回答をもらったら、「ありがとうございます。参考になりました。」など、短くお礼を伝えて締めくくります。

※表は横にスクロールできます

サービス名イベント形式特徴公式リンク
Meets Company少人数制・座談会形式2〜8社程度の企業と近い距離で話せるため、企業の社長や人事担当者に質問しやすい公式サイト
キャリアパーク少人数制・対面イベントなど少人数で企業担当者とじっくり話せるイベントがあり、企業について気になることを質問できる公式サイト
Re就活キャンパス少人数制スカウト型イベント・合同企業セミナーなど人事担当者と1対1で話せる少人数制イベントがあり、企業についてじっくり確認できる公式サイト

合同説明会の質問で好印象を与えるコツ

ポイント

  • 説明されたことと関連付けて質問する
  • 「自分が入社したら」を意識した質問をする
  • 採用担当者が答えやすい聞き方をする
  • 踏み込んだ質問は「よければお聞かせください」が無難

説明されたことと関連付けて質問する

企業の説明を聞いた上で、その内容に関連する質問をすると、話をしっかり聞いていたことが伝わります。説明資料に書かれている内容をそのまま聞くのではなく、説明を聞いて気になった点を掘り下げてみましょう。

例えば「先ほど○○というお話がありましたが、実際の業務ではどのように取り組んでいますか?」のように、説明された内容を前置きにすると質問しやすくなります。

説明を聞いたからこそ出てくる疑問を質問することで、企業についてより詳しく知ることもできます。気になった内容はメモしておき、質問する際に活用しましょう。

「自分が入社したら」を意識した質問をする

質問を考えるときは、「自分がこの会社に入社したらどう働くのか」を意識してみましょう。入社後の仕事内容や研修、キャリアなどについて聞けば、実際に働く姿をイメージできます。

例えば「新入社員は最初にどのような仕事を任されることが多いですか?」や「入社後に身につけておくとよいスキルはありますか?」などが挙げられます。

自分が働くことを想定して質問すると、企業選びに必要な情報も集めやすくなります。仕事内容だけでなく、職場での働き方や成長について聞くのもおすすめです。

採用担当者が答えやすい具体性を持たせる

質問するときは、自分が知りたいことだけでなく、採用担当者が答えやすい聞き方になっているかも意識しましょう。質問の意図が伝わりにくいと、回答も曖昧になってしまう可能性があります。

例えば「御社の社風はどうですか?」だけで終わらせるより、「若手社員同士で相談する機会は多いですか?」など、具体的な内容にすると答えやすくなります。

また、聞きたいことを一つに絞り、簡潔に伝えることもポイントです。質問が長くなりそうな場合は、前置きを短くして、何を知りたいのかを明確にしましょう。

踏み込んだ質問には「クッション言葉」を添える

給与や残業、職場の雰囲気など、少し踏み込んだ内容を聞きたい場合は、相手が答えやすいように言葉を選びましょう。「差し支えなければ」「よければお聞かせください」などのクッション言葉を添えると、柔らかい印象になります。

「差し支えなければ、繁忙期の残業時間についてお聞かせいただけますか?」のように聞けば、質問の意図を伝えつつ、悪い印象を避けることができるでしょう。

また、企業によっては回答が難しい内容もあるため、答えにくそうな場合は無理に聞き出さないことも大切です。説明会で聞きにくい内容は、選考や個別の面談など別の機会に確認する方法もあります。

監修者名

質問することにばかり気を取られず、肝心の説明内容もしっかり聞いておくようにしましょう!

合同説明会で避けたいNG質問

合同説明会でNGな質問

企業サイトやパンフレットを見ればすぐ分かる質問

企業サイトやパンフレットに掲載されている内容を、ただ再確認するだけの質問は避けましょう。

「御社の事業内容を教えてください」のような質問は、それまでの説明を聞いていないように受け取られる可能性が高いです。自分で調べればわかるようなことでもあり、意欲が薄いように見られかねません。

説明会で話された内容や資料をもとに、「さらに詳しく知りたい」と思った部分だけを質問することが重要です。

給与や残業時間など待遇・条件面ばかりを聞く質問

給与・休日・残業時間などの待遇は、就職先を選ぶ上で重要な情報です。ただし、質問が待遇面だけに偏ると、仕事内容や企業への関心が伝わりにくくなることがあります。

例えば「残業は何時間ありますか?」とだけ聞く学生は、「仕事内容にあまり興味がない」という印象を持たれてしまうこともあります。

待遇や条件に関する質問自体が悪いわけではありませんが、その企業ならではの内容がなければ、良い印象にはつながらないでしょう。

「自分の大学でも採用されますか」など個人の合否を聞く質問

「自分の大学から採用実績はありますか」「自分の学歴でも採用されますか」など、個人の合否を直接確認する質問も避けましょう。

合同説明会は一人ひとりを選考する場ではないため、「自己中心的」と捉えられる可能性が高いです。また、採用されるかどうかだけを気にしているように受け取られると、仕事内容や企業そのものへの関心が伝わりません。

学歴や採用実績が気になる場合は、「どのような学生が活躍していますか」「選考ではどのような点を重視していますか」など、企業が求める人物像を聞く質問に置き換えると良いでしょう。

「特にありません」と質問の機会を放棄する回答

企業側から質問を求められた際、「特にありません」とだけ答えて終わるのもできれば避けましょう。せっかく企業の担当者に直接話を聞ける機会なので、興味を持った点を一つでも質問しておくことをおすすめします。

説明を聞く中で、疑問に思うことが一切出てこないということはまずありません。聞きにくいことや初歩的な質問でも、聞いておいた方が印象を残しやすくなります。

どうしても質問が思い浮かばない場合は、説明の中で印象に残った内容を深掘りしてみるのがおすすめです。「先ほど○○を挙げていらっしゃいましたが、具体的にはどのような内容なのでしょうか」のように聞けば、企業への関心も伝えやすくなります。

合同説明会で質問しないと選考で不利になる?

質問しなくても評価が下がったり不採用になったりはしない

合同説明会で質問しなかったことだけを理由に、選考で評価を下げられることはまずないでしょう。

無理に質問しようとするよりは、企業の説明をしっかり聞き、必要な情報を集めることを優先した方が良いでしょう。また、質問が苦手な人も、無理に質問しようとする必要はありません。

参加人数が多いブースでは質問時間が足りないケースも多い

合同説明会には多くの学生が参加するため、質問できる時間が限られていることが一般的です。質問したいと思っていても、自分の番になる前に時間切れになってしまうケースも珍しくありません。

また、企業によっては説明を中心に進行し、最後に最低限の質問だけを受け付けている場合もあります。こうしたケースでは、質問できずに終わってしまっても気にする必要はありません。

質問できなかった場合は説明会終了後に個別に聞きに行けばOK

質問する時間がなかった場合は、説明会終了後に担当者へ声をかけて質問する方法もあります。企業によって対応は異なりますが、個別に話せる機会が用意されていることもあります。

その際は「先ほどの説明について、1点お聞きしてもよろしいでしょうか?」など、質問をしても問題ないか確認を取りましょう。質問内容もあらかじめ整理しておくと、スムーズに話せます。

合同説明会では積極的に質問して情報収集しよう

合同説明会では、企業の説明を聞くだけでなく、気になったことを質問することで、仕事内容や社風などについてより詳しく知ることができます。

質問するときは、説明された内容と関連付けたり、「自分が入社したら」という視点で聞いてみると好印象につながります。

また、質問できなかったからといって、それだけで選考が不利になるわけではありません。無理に質問する必要はありませんが、気になる企業があれば積極的に質問して、応募先を選ぶための情報を集めてみましょう。